完全未公開書き下ろし ティアマリア・エステミロワ外伝を無料でダウンロードできます。

ティアマリア・エステミロワ外伝 親衛師団長令息イワン・アベジヤーナの無料配布を始めました。

すでにティアマリア・エステミロワ第1巻を読まれた方ならご存じでしょうが、最後の方にイワン・アベジヤーナという主人公の少女を輪姦しようとするキャラクターが出てきます。彼の幼いころの物語を、外伝として書下ろしました。誰からも好かれなさそうな悪役の視点から書いてみるというのも、僕自身が気づかなかった物語の深みを知ることができ、短いながらも印象的な作品になったと思っています。

下の画像をクリックすれば、彼の初恋と複雑な心情が垣間見える、ティアマリア・エステミロワ外伝がダウンロードできます。
ぜひ読んでみてください。

201712c795f3899515640d.png

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

「ベイビー・チェンジング」は上々の発進。

ベイビー・チェンジングを3月2日に発売開始した。
初日から大いに反応があり、久しぶりに1日1冊以上売れて喜んでいる。

セルフパブリッシングで毎日1冊以上売れているひとは、かなりの成功者と言える。
哀しいことにそれが現状である。
とはいえ、収入元がそれしかないなら危機的ではあるが、正業の収入で生活の心配をしないで書けるのでとてもよい。
ヨーロッパの文豪も貴族で収入の心配をしないでいいひとたちが、趣味として書いたものが現在まで残っている。

稼ぐということについて、電子書籍が出てきてから、本を売るというモデルが大きく変わっていると思う。
今は本は無料にしてPVを集め、広告収入で稼ぐというモデルもある。
僕はKDPでAmazonの軒を借りて売っている状態だが、無名である以上はやむを得ないと思う。

作品が売れてほしいのはもちろんだが、将来新たな作品を出すことを保証してその将来性に投資するシステムとかないだろうか。
あとは、投資したひと限定の作品とか。

稼ぐシステムの検討よりは、ひとつでも作品を書きたいと望む。
搾取されやすいタイプだなと自分でも思う。

というわけで、表紙画像をクリックすれば販売ページに飛べます。
ぜひ買って、もちろんKindleアンリミテッドでもいいので読んでください。

cover1.jpg

「ベイビー・チェンジング」予約販売開始。

本日2月24日から、ベイビー・チェンジングの予約販売を開始した。
下記にAmazonでの紹介文を引用する。

絡み合う、秘められた想い。

幼いころ、熊本で過ごしていた赤星清美は、兄の同級生である古庄綾に恋心を抱いていた。
17歳になった今、綾とひとつ同じ屋根の下で住んでいる。
綾は、兄の妻だったからだ。

夏休みが始まったある日、清美の身体は兄の息子である央明と入れ替わっていた。
始めは混乱するものの、央明の身体を存分に利用して、綾の乳を吸い、いとこであるほのかとすみれと一緒に風呂に入るなど、欲望の限りを尽くす。
しかし、赤ん坊になって知ったのは、綾の奥底に秘められた殺意だった。

次の日の朝、葛葉と称する炎の狐が現れ、今日の夕方までに清美の身体を取り戻さなければ、清美も央明も死ぬと告げられる。
言葉もしゃべれない、歩くこともできない央明の身体で、どうやって清美の身体を取り戻すのか。

清美と央明に呪いをかけたのは誰なのか。
綾の殺意の源は。

すべての謎は、豊原稲荷で明かされる。


紹介文はけっこう重いが、ライトでエッチな物語を書こうとして始めた作品である。
今気づいたけれど、主人公の清美は男である。
この名前がラストで意味を持つが、実を言えば書いたときの思いつきである。

表紙画像をクリックすれば、販売ページへ飛ぶので、ぜひ3月2日にはお持ちの端末に自動でダウンロードされるよう、買っていただきたい。

cover1.jpg

新作「ベイビー・チェンジング」発売決定。

またいつのまにか新作を書いていた。
といっても、足かけ2年の作品である。

ベイビー・チェンジング。

もう表紙も依頼を終了した。
ティアマリア・エステミロワシリーズの表紙を描いていただいているY様である。

cover1.jpg

どうだろうか。
直接依頼をしたわけではないのだが、Y様はその超絶技巧でコンペを勝ち取った。
あらゆる部分でインパクトありすぎの表紙である。

最初は、赤ちゃんとエロ男子高校生が入れ替わって欲望の限りを尽くすという、ルナ先生とかOh!透明人間とかそういうものを目指していたはずだった。
しかし、プロローグを書いているうちから「これはそんな話にはならないのではないか」と懸念を感じつつも、面白いと信じる方へ書き続けていった。

結局、赤ちゃんと身体が入れ替わって欲望の限りを尽くすという部分は丸々残したまま、キャラクター同士の情念が絡み合うライトではない物語になってしまった。
むろん、面白い。
僕が面白い、読みたいと思う要素がたくさん詰めこまれている。

ベイビー・チェンジングは2月24日(土)に予約販売を開始、3月2日(金)に発売予定である。

売り上げを見る限り、僕の読者はオールド・スパイダーとティアマリア・エステミロワを期待しているようなのだが、ベイビー・チェンジングのみならず他の作品も面白いので買ってください。

今年の目標と「ティアマリア・エステミロワ第3巻」発売について

あけましておめでとうございます。
このブログを読んでくれる数少ない皆さんには、本年もひいきにしていただければ幸いです。

さて、今年の目標は、前年から始めた小説体力の強化を引き続きしようと思います。
前年、最終的には1か月40000字を書くことができたので、当初の目標である60000字を目標にします。
書く量が問題ではないという意見もあると思いますが、ある程度以上の量がないと、質的変化が起こらないと信じています。

この書く量を踏まえれば、「ティアマリア・エステミロワ」は3巻分、その他の長編を3作書くことができます。
構想ができているのは2作ありますので、まったく未知の長編にひとつ挑むことができれば御の字でしょう。

次に、昨年の大みそかに電子書籍化作業を終了したティアマリア・エステミロワ第3巻は、30年1月20日に発売します。

Amazonの紹介文を転載します。

極限の悪意。

アナスタシアとアレクセイの陰謀を、ティアマリアは偶然知ってしまう。
それは、試験選抜者たちを士官学校から放逐し、ティアマリアを死を願うような目に合わせるというものだった。
ティアマリアはリュドミラの力を借りて、試験選抜者たちに結束と対策を呼び掛けるが、己に恃むところの多い彼らは力を合わせようとしない。

試験選抜者は、ひとりまたひとりと大陸軍士官学校から姿を消していく。
貴族たちの巧妙な方法に、ティアマリアたちはなすすべもなく戦力を減らしていった。

そして、リュドミラの幼なじみアンゲルが士官学校を去ったその日、リュドミラは夢を見た。
故郷で、アンゲルとの初恋が生まれた日。
優しい父と母に囲まれた穏やかな日々。

そのすべてを失った、戦争という極限の悪意。

試験選抜者たちとリュドミラの、秘められた過去の物語。


どうでしょうか、読んでみたくなりませんか?
山田風太郎の忍法帳シリーズで、異能キャラの団体戦がよくありますが、それを意識しています。

まだ読んでいない方は、1巻は無料なのでぜひ読んでみてください。

予約販売のリンクは、以下の表紙をクリックしてください。

web小説表紙③1_a

表紙は子供から大人になりかけている時代のリュドミラとアンゲルです。
いつものY様に依頼したのですが、1巻、2巻と重厚な雰囲気とはうってかわって、いいアクセントが出ていると思います。
ぜひ表紙につられて買ってください。

ブログを書かない間に新作出してます。

ブログを更新するのは久しぶりだが、その間にも12月1日に1冊出版した。

人生初のラノベに挑戦した。
テンプレではないが、異世界ものではある。

森見登美彦の「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」にインスパイアされていることは確かである。
ただし、上記作品よりは毒が強くて生臭いと思う。

あらすじはこうだ。
函館にある北大水産学部に所属する腐れ大学生春田星輪は、家庭教師のバイト先で出会った中学1年生の少女、夏川恵子に一目ぼれする。
最初から敵対的な父親の夏川氏、横恋慕する幼女アニメとエロゲーオタクの秋山、自称シャチの陸上自衛官冬木も恵子争奪戦に加わり、さまざまなドタバタが函館の存亡を左右する異世界の冒険へとつながっていく。


ずっと笑えて、終盤は熱い。
僕としては珍しくエンタメのみを意識して作り上げた作品である。

表紙は中村愛梨さんが面倒な要求にも応えてくれて可愛らしいものを仕上げてくれた。
クリックしてぜひ読んでもらいたい。

cov.jpg

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

小説家になろうで連載開始。

過去、小説家になろうにアカウントを持っていたことがある。

一部性行為の描写が緻密すぎて自主的にノクターンノベルスに持って行った短編はけっこうPVが多かった。
ちなみに餓獣に収められている「彩」である。

また、もっとも反響の大きかったのは、今は休刊してしまった月刊群雛2016年08月号に掲載されている「いじめられっ子の恩讐」である。
今思えば失礼なことだが、もはや手を入れることのない短編への反響は無視していて、せっかく感想を書いてもらっても応えることはなかった。

現在、電子書籍で出しているのは、出版社ではあらゆるカテゴリーにおいてエラーになるだろう作品や、壮大すぎていつ終わるともしれない作品である。
いずれも、無名の僕では出版社も商売にならないと判断するだろう。

このように、世間の多数派のニーズにないものを読みたがり、自ら生産してきた僕であるが、ごくまれに受け入れられそうなものを書くこともある。

僕とオタクとシャチの化身が女子中学生をめぐってゴタゴタする話。

である。

森見登美彦の「四畳半神話大系」を読み、「彼が京大なら俺は北大だ」とばかりに書き上げた。
最初は道ならぬ懸想に身を焦がす父親とそれを受け入れる娘が異世界で永遠にふたりきりという、エロマンガのような話になりそうだったが、それはモチーフの一部に吸収され、無事に冒険恋愛異世界コメディーとして誕生した。

中盤以降まで大いに笑い、終盤は男たちがひとりの少女を救うために力を合わせるという熱い展開になっている。
まだ3話目であるが、週に1回以上は更新するので、ぜひ読んでもらいたい。

森見登美彦がツボのひとなら、必ず楽しめるはず。

ティアマリア・エステミロワ第3巻の表紙

ティアマリア・エステミロワ第3巻の表紙が完成した。
1巻から引き続きY様である。
前巻までとは構図は同じだが、雰囲気がまったく違う。
上はリュドミラの幼年時代、下はアンゲルの少年時代である。
相変わらず美麗で、文句のつけようがない。

web小説表紙③1_a

今書いているのは、リュドミラ幼年編である。
母親ともども追放されるまでの物語で、アンゲルとの幼い恋が我ながらどきどきする。
いつの間にか30,000字を越え、中編レベルになろうとしている。
3巻は、半分近くリュドミラ幼年編になってしまうだろう。

誰も僕の書き方を縛る者がいないからこそ、自分の読みたい展開に好き放題できる。
問題は、まだ完成の目途がつかないことだが。

ティアマリア・エステミロワ第1巻にAmazonレビューがつく

久しく更新していなかったが、正業が多忙であるのと冬だからということがある。
寒いと気力が萎える。
少し暖かくなり、自分の人生で優先順位が高いものは何なのか、一度じっくり考えてみたくなった。

まあそれは今度にする。
ずいぶん前に、ティアマリア・エステミロワ第1巻のレビューがAmazonに載った。
ホッケ太郎氏である。
海の記憶も、オールド・スパイダーも、彼がレビューを書いてくれた。
一部を紹介したい。

冒頭で、この架空世界の状況が明らかにされる。ウォランという名の国が、かつてルーシを支配し、その関係が逆転したため、今はルーシがウォランを虐げている、という架空世界。(モンゴルや、トルコによるヨーロッパ支配とその後の逆転という歴史を思い起こさせる。)主人公は、その奴隷状態にあるウォランの少女。物語が展開するにつれ、作品の背景が少しずつ明らかになってくるという緻密な構成だ。グイン・サーガのようなファンタジー世界だ。

奴隷状態にあった少女が、師に見出され、武術を学び、ルーシの士官学校に入校するまでが描かれている。少女は修行の中で、師から武術を学びながら、成長していく。この修行の行き詰まるような描写は、見事だ。二人が間合いを取りながら対戦する場面など、息遣いまでが伝わってくるようだ。

この第一巻は、少女が士官学校に入学するまでが扱われているが、その後、どのように物語が展開するのか、気になって仕方ない。壮大な物語を予想させる設定であるため、これから次々と話が繰り広げられるのではないか、と考えてしまうのだ。


グイン・サーガのような、というのはファンに怒られそうだ。
現在、書きかけの物語がみっつあるが、ティアマリア・エステミロワが最も終わりそうになく、どうしたら面白くなるか考える頻度が高い。
書いて楽しく読んで面白い。
作者にとっても読者にとってもティアマリア・エステミロワは幸せにしてくれる作品だと思っている。

5ヶ月ぶりの新作 「ティアマリア・エステミロワ 第1巻」発売開始。

ようやくティアマリア・エステミロワ 第1巻の発売にこぎつけた。

熊本地震直後の小さな、あの家以来5ヶ月ぶりである。
最近は気力が落ちていて、せっかく連休なのだから気力・体力の回復につとめたいと思っていたが、発売だけしておいてほったらかしも作品に悪いので、紹介したいと思う。

以下はAmazonの紹介文である。

千年前の侵略者の容姿を引き継ぎ、生まれながらに不可触賤民として運命づけられた少女は、名前さえ与えられていなかった。

少女は奴隷として王都へ売られていく。奴隷市場では身を隠す布切れ1枚さえ与えられず、狂熱を帯びた視線になぶられる。

少女を買ったのは、猿に似た中年貴族。裸のままの少女を連れて、戦利品のように王都を闊歩した。

眼の前に現れたのは、異形の槍使い。侵略者の容姿を持った隻腕の老人。
一撃で少女を救いだす。

少女は老人に名前を与えられる。

ティアマリア、と。

ティアマリアの宿命に挑む戦いが、始まろうとしていた。


いかがだろうか。

ティア青

凛とした少女と凶悪そうな老人が出会い、何が起こるのか、作者の僕にも判らない。

テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

カウンター
プロフィール

原田 修明

Author:原田 修明
小説を書くオッサン。
少なくとも、一生書こうとは決めた。

リンク
発売作品
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
電子書籍の表紙依頼に使ってます。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ランキング