一番最初の作品を、リライトする。

一番最初に書いたのは、100枚程度の格闘小説だ。
代々鬼の技を受け継いできた一族の少年が、鬼を継ぐのに失敗して父親に殺された兄の仇を討つための紆余曲折という話で、要するに修羅の門と刃牙に大いにインスパイアされている。

書いたのは六年前で、推敲が小説力を上げると信じているので、新作は書きつつ、昔の作品をリライトしていた。プリントアウトして赤ペンで推敲するのだが、ほぼ全文書き直しに等しい。

格好つけすぎの言葉、無駄に多い主語、繰り返される同じ単語、わかりにくい表現、視点の不統一など、まさに箸棒と呼ぶにふさわしい。変わらないのはストーリーの根幹だけだった。

しかし、このド下手な小説を、上書きせずにそのまま残しておけばよかったと、推敲も終わりかけて思っている。何か、過去をひとつなくしてしまったような気分になった。



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今まで捨て置いたブログを、今から書く理由

かつて読んだ本の感想をまとめておくつもりでブログを作ったが、
主に仕事が忙しいことが理由で1件だけの投稿でやめた。

今さら再開する気になったのは、1年以上紆余曲折して書き上げた小説を某賞に投稿したところ、
あっさり一次落ちしたからだ。

のちのち具体的に明らかにしていくが、自分は短編や脚本などでいくつか入賞しており、少なくとも一次落ちするような箸棒ではないと思っている。では落ちた理由はなにか。

カテゴリーエラーである。つまり、その賞が望んでいない系統の作品を出したのだ。

今回の作品で1年以上紆余曲折したのは、最初の構想が死姦・近親相姦・小中学生との性行為がかなり出てくるもので、それで400枚以上書いたところで盛りこみ過ぎで手に余ると判断し、物語をふたつに分けた。

そして、主に中学生の性行為だけが書かれる今回の作品となった。
もっとも、官能小説ではないので、全編エロというわけではない。

投稿にいたるまで、色々と試行錯誤し、出版エージェントに打診してみたりしたが、梗概だけで断られた。
最終的にそういうものも受け入れられるとされていたレーベルに送ったが、結果は件の如し。

ではこの作品が日の目を見るためにはどうすべきか。
小説投稿サイトにでも載せればよいだろうが、僕は自分の書いた小説でビジネスがしたいのだ。
しかし、こういうものを主題で書いている限り、そういう作品については出版社が受け入れてくれる可能性は低い。

ならば自分で出す。今は準備中である。
はっきり言えば、このブログはその小説を売り出すためのツールである。
そして、今書いている片割れの、死姦・近親相姦・小中学生との性行為が書かれる作品のためでもある。

もちろん、出版社が受け入れてくれる作品であればそちらで出すに越したことはない。
誰も受け入れてくれない僕の子供(作品)のために、僕が売りだすのだ。

3月中には出したいと思っている。
果たしてこれを眼にする人が何人いるのか判らないが、お楽しみに。



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