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他者の作品を読んで感想を書くことで気づくこと

最近、ツイッターで「RTした人の小説を読みに行く」で巡回している。

今のところ、RTした順にすべて感想を書いている。
自己ルールとして、必ずひとつはほめる。
そしてほめた数以上は気になる点を書かないということを決めている。

中にはほめるところをひとつ思いつくのに十五分も考えてしまう作品もあるが、僕も通った道である。
褒められれば勇気づけられるし、気になる点を指摘されれば教訓になる。

しかし、自分を顧みてみれば、褒められると妥協するタイプなので、ぜひ僕の作品を読んで技術論的に気になる点を指摘してほしい。
ひとの作品に指摘したことは、自分が気をつけようと思う部分でもある。

いろいろと、プロでないひとの作品を読んで思うことは、設定を説明したがるひとがとても多いことである。
とてもよく理解できる。
ノートに書き溜め、日々頭の中で育て続けたキャラクターや世界を、怒涛のように開陳したい。
アイデアが枯れ果てるまで表現し続けたい。

しかし、それはただの自己満足なのだ。
「書いて楽しい」であり、「読んで楽しい」ではない。

自分の作品、読み返して楽しいか?
常に自分に問い続けている。
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Author:原田 修明
小説を書くオッサン。
少なくとも、一生書こうとは決めた。

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