電子書籍売り上げの分析

電子書籍を売りはじめて2週間経った。

何か施策を講じることができる、傾向が出てくるほどの時間だと思う。

正直なところ、顕著な傾向があった。

まず、今売り出しているのは

「海の記憶」フルバージョン 350円
「海の記憶」分冊版①    100円
「海の記憶」分冊版②    100円
「海の記憶」分冊版③    100円
「海の記憶」分冊版④    100円

である。もっとも売れていたのは「海の記憶」フルバージョンであり、その次に売れていたのは「海の記憶」分冊版①だった。分冊版②、分冊版③、分冊版④は売り上げゼロだった。

このことから、どのような買われ方をしたのかがわかる。

①フルバージョンだけを購入
②分冊版①だけを購入
③分冊版①を購入し、フルバージョンを購入

つまり、分冊版①を購入したひとは

①続きを読みたいと思わず、何も買わない
②続きを読みたいと思って、フルバージョンを買う

傾向が顕著に見られる。分冊版②、分冊版③、分冊版④とは行かずに、フルバージョンを買う。

フルバージョンが分冊版全巻より安いこともあるが、分冊版全巻を買うという買い方をしたひとはいなかった。

ここから、今後は試し読みという形を取れば、分冊版①と同じ役割を果たせるということになる。

今回のようにフルバージョンを先に出し、分冊版を後に出す方法はあまり効率が良くない。連載ものを100円で出していき、完結した合本を500円で出すという方法の方がまだましに思える。

結論は、1冊を分割するより、数冊を1冊に。



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