名は体を現す小説。 桐野夏生「グロテスク」



努力だけで擦り切れる一生ってあるんじゃない。(200ページ)

主人公、ユリコ、和恵のねじれっぷりがむしろ心地いい。きっと誰の中にもこの3人はいるのだろうと思う。

特に和恵の日記は滑稽を通り越しておぞましい。本のタイトルに納得してしまった。 ここまで心理描写をねちっこく書けるようになるには、まずは自分の心の奥底までダイブしてみないとだめだろうか。 結局和恵を殺したのは誰だったのか判らなかった。



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