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推敲について思うところあり。

4月に草稿が終わった260枚の作品を今推敲していて、今日第1回推敲が終わったところである。

推敲は7回するようにしている。名前は忘れたが若くして亡くなったある小説家がそうしていて、共感したので僕もやっている。

今作は推敲がとても楽だった。本来、推敲が楽ではいけないのだが、これには理由がある。

過去の作品を電子書籍化するために、全面改稿をやっていた。記念すべき初投稿作品は100枚程度の、父に立ち向かう息子の成長といった作品だったが、これのリライトにはえらく苦労した。

最初から最後までつまづきっぱなしのつっこみどころ満載で、ほとんどすべてのページが余白に書きこんだ赤字で埋まった。ちなみに推敲はプリントアウトして手書きでやっている。

いくら徹底的にやっても1回だけでは満足したものにならなかったが、2回めをやる気力が今は失せている。

原稿用紙1000枚ほど書いたぐらいのときの作品が電子書籍で出したオールド・スパイダーだが、これは初作品に比べればかなり楽だったものの、違和感のある部分はかなり多く、改稿に時間を要した。

今の長編は、初作品やオールド・スパイダーで推敲筋肉が鍛えられたためか、実に推敲が楽である。もちろん、どんなささいな違和感も逃さないように読んでいるのだが、そこまでやっても初作品の苦行のような推敲ほど苦労はしない。

書き始めのころは、違和感を感じ取れないか、あっても修正する能力がなかったのだと思う。

たぶん今の長編は、電子書籍4作目になると思う。みなさんお楽しみに。



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