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「ポワ」で解決。 井上夢人「ダレカガナカニイル……」



新興宗教の施設の警備に行った男の中に「何か」が入ってきて、奇妙な暮らしが始まり……というお話。

平成4年に初版が出たが、随所に時代を感じさせる単語「カウチ・ポテト」「とらばーゆ」が出てきて高校のときはそういう時代だったかなあと思った。 このときはまだナチュラルに「気違い」を連発していい時代だっただろうか。

それよりも、発売して2年後に地下鉄サリン事件が起きるのだが、もし時期が重なっていたら間違いなく日の目を見なかったと思われる。なにせ山梨の山奥に修行場があるし、「ポワ」が主要キャラの特技になっているのだから。

これは言うなれば「循環型小説」で、SFの部類に入れてもいいぐらいだが、このトリックを使って何か書いてみたいと思わせた。



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