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オチはゆでガエルだと思っていた。 百田尚樹「カエルの楽園」



日本の安全保障環境、特に国内事情を題材にした寓話。

周知のことばかりではあるので刺激はないが、登場カエルであるデイブレイクと同じ立場の人がこの作品をどう見ているのか興味を持った。こことか。

だいたい、作者に対する人格攻撃ばかりで残念だった。日本国憲法九条の寓意である「三戒」がいかに安全保障上有効であり、侵略に対して話し合いは武力よりも安全・安価・確実であると具体的に提示するどころか、「三戒」派が勝利したこの物語の結末を否定するひとさえひとりもいなかった。

現実世界において、具体的な脅威に対して具体的な対策を提示しないかぎり、「三戒」派が多数派の地位を得られることはないだろう。もしかしたら、彼ら自身「三戒」を信じていないのかもしれない。



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